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【未就学児にスマイルゼミは効果ある?】タブレット学習に向いている子・向かない子の特徴と、スマイルゼミのメリットを解説!

残業パパ

こんばんは

子どもの勉強ってどんなのがいいのかな?
未就学児だし、塾や公文はまだ少し早い気もするし…

今回は、そんなことを考えながら悩んでいるパパ、ママに「私の娘での経験」から1つの解決策をご提案します。
それは…

お家でタブレットを使って、学習ができる教材です!

でも、タブレット学習って最近はたくさん種類があってどれも似たりよったりじゃない?
確かにそうかもしれません。
ですが、スマイルゼミを娘にさせてみて、向いている子・向かない子の特徴と、スマイルゼミの良かった点について紹介します!

結論!
スマイルゼミに向いている子・向かない子の特徴は以下になります。

向いている子の特徴
  • ひとりで黙々と作業したり、遊んだりする子
  • 少し教えてあげるだけで理解、推測できる
  • 「思い通りにいかないとき」に、なんとかしてみようと思う子
向かない子の特徴
  • 机、イスにじっと座っていられない
  • すぐにお母さん、お父さんに遊んでもらおうとする
  • できないとすぐ投げ出す子、あきらめる
スマイルゼミの特徴
  • 文字を書く、数えるができるようになる
  • 1日の勉強時間が決められている
  • その日に勉強する内容が決められている
  • 親が評価してあげれる
  • 勉強のご褒美がある

うちの子どもに合うかな?など、少しでも興味が湧いた方は、まず資料を取り寄せてみるだけでもいいですね。
資料を請求するだけなら特にお金もかかりません。

それではスマイルゼミについて解説していきます!

タブレット教材の課題

私の娘がスマイルゼミをさせてみた経験から、未就学児のこの手のタブレット教材の課題は次の2つだと思います。

課題
  • 親がついてあげないとわからず進められない
  • 飽きてやらなくなる

これら点に注目しながら、スマイルゼミが向いている子どもについて解説していきます。

スマイルゼミに向いている子、向かない子の特徴

スマイルゼミに向いている子、向かない子の特徴を、3つに分けて紹介します。
みなさんのお子様が当てはまっているか確認してみてください!

結論!
スマイルゼミに向いている子、向かない子の特徴は以下になります。

向いている子の特徴
  • ひとりで黙々と作業したり、遊んだりする子
  • 少し教えてあげるだけで理解、推測できる
  • 「思い通りにいかないとき」に、なんとかしてみようと思う子
向かない子の特徴
  • 机、イスにじっと座っていられない
  • すぐにお母さん、お父さんに遊んでもらおうとする
  • できないとすぐ投げ出す子、あきらめる
残業パパ
残業パパ

お子様が良い悪いではなく、性格的に合う合わないだし、個人的には上記はあくまで参考程度で、おすすめできる子に当てはまっていなくても、まずは試してみようは”あり”だと思います。

ママ
ママ

もし合わなくて辞める場合は、分割している残りのタブレット代など最大3万円程度を払わないといけないね。
少し大きい出費だけど、スマイルゼミと子どもの性格が合ったときのメリットを考えると、一度試してみるのはいいかも!

向いている子特徴1:何かに没頭する

スマイルゼミは、基本的には子どもひとりで進める教材です。

そのため、ひとりで黙々と何かに没頭できる子は適している可能性が高いです。

部屋でひとりにしたとき、あなたの子どもが次のような行動をとっている場合には、試してみる価値があります。

おすすめできる子
  • ぬり絵やお絵かきを集中してやっている
  • ブロックや粘土などで、黙々と何かを作っている
  • 1つのおもちゃでずーっと遊んでいる

一方、これと対比する形で、次のようなお子様には適していない可能性が高いです…

おすすめできない子
  • 机、イスにじっと座っていられない子
  • すぐにお母さん、お父さんに遊んでもらおうとする子
  • 次々といろいろなおもちゃで遊ぶ子

スマイルゼミは、画面の中の内容は違えど、同じ姿勢で同じ画面にずーっと向き合って勉強する学習教材なので、おすすめできない子に該当するお子様は公文や塾で先生に見てもらった方がいいかもしれません…

向いている子特徴2:推測が得意

何度も言いますが、スマイルゼミは基本的には子どもひとりで進める教材です。

ですが、最初はどのボタンを押せばよいか、そもそも押すってなに?状態ですので、親がサポートしてあげないといけません!

ここで、少し教えてあげるだけで理解できる子、推測していろいろ試す子はすぐに適応します。

うちの年少の娘はさすがデジタルネイティブ!と思うほど、吸収が早かったです笑

少し慣れてしまえばすぐに自分でやり始めます。

向いている子特徴3:あきらめない子

最後は、あきらめない子です。
スマイルゼミ3〜4歳(年少)の幼児コースの画面での作業は、「なぞる」、「押す」ということをメインにしています。

ときには、タイミングを間違えたり、ボタンではないところを押してしまっていたり、反応しないことがあります。

そういった「思い通りにいかないとき」に、あきらめずにいろいろ試してみようと思う子はスマイルゼミが向いています。

最初は結構親のサポートが必要だと思いますが、何度か説明してあげることで「できる」ことを理解してもらえば、徐々に学習していけます

一方、「なんで動かないの〜」とイライラする子は、大人のフォローがたくさん必要となるので、正直学習するのが難しいです。

あ〜、もうっ!いやっ!!

となる子は…

大人がずーっとついて進めることができる家庭であれば、上記でもなんとかできると思いますが、一般的にはお母さんが「晩ごはんを作っているとき」など、なにか作業をしたいときにやらせることが多いと思うので、その状況ではおすすめできません。

スマイルゼミの特徴

次に未就学児コースのスマイルゼミの特徴について解説します。

スマイルゼミの特徴1:文字を書く、数えるができるようになる

スマイルゼミでは、タブレットペンでなぞり書きができれば楽しく進められます!

勉強を進めていけば、ひらがな、カタカナ、数字といった文字を書いたり、個数を数えたりといった算数の初歩を学べたり、その他にも英語や、季節のイベントなどの身近な知識が身につけることができます😄

スマイルゼミの特徴2:1日の勉強時間が決められている

1日にスマイルゼミを使用できるのは、原則1時間です。

少し長めに使用してほしいときなどは、親が制限を解除して1時間以上使うこともできます

今日はもう少しやりたいー

残業パパ
残業パパ

じゃあ、あと30分だけね!

制限解除には、Googleのファミリーリンクを使うので、Googleアカウントが必要です。

親も少しはITリテラシーが必要なので、ご注意ください⚠️

ファミリーリンクの詳細は、Googleファミリーリンクのサイトをご覧ください。
Googleファミリーリンクの詳細はこちら

スマイルゼミの特徴3:その日に勉強する内容が決められている

スマイルゼミでその日に勉強する内容は、あらかじめ決まっており、迷うことはありません。

ポイント

親や子どもが自分で、学習プランを立てる必要はありません😊
今日やる勉強は、スマイルゼミを開くと勝手に出てきます!

他にやりたいことがあれば、その日の課題とは別に、少しずつ課題をクリアしていくモードもあるので、できる子はどんどん進められます📒

スマイルゼミの特徴4:親が評価してあげれる

スマイルゼミは、子どもの勉強した内容に対して、親が評価してあげるシステムがあります💮

例えば、ご飯を作っている間に勉強した内容に、ご飯を作り終えたあとに一緒にタブレットを見ながら、よくできましたと答え合わせをすることができます!

子どものやる気をUPさせるいい機能だと思います!

スマイルゼミの特徴5:勉強のご褒美がある

スマイルゼミは、勉強するとご褒美がもらえる仕組みになっています🎁

ご褒美は、自分で作成したアバターの着せ替え用アイテムが貰えるというものです!

子どもによっては、これを楽しみに勉強が進むという効果も見込めます😄

コレクション気質の子どもには、勉強する動機になるかもしれませんね!

まとめ

今回は、スマイルゼミに向いている子、向かない子、またスマイルゼミの特徴について解説しました。

結論!
スマイルゼミに向いている子、向かない子の特徴は以下になります。

向いている子の特徴
  • ひとりで黙々と作業したり、遊んだりする子
  • 少し教えてあげるだけで理解、推測できる
  • 「思い通りにいかないとき」に、なんとかしてみようと思う子
向かない子の特徴
  • 机、イスにじっと座っていられない
  • すぐにお母さん、お父さんに遊んでもらおうとする
  • できないとすぐ投げ出す子、あきらめる
スマイルゼミの特徴
  • 文字を書く、数えるができるようになる
  • 1日の勉強時間が決められている
  • その日に勉強する内容が決められている
  • 親が評価してあげれる
  • 勉強のご褒美がある
残業パパ
残業パパ

特徴はわかったけど、うちの子は「向いている子の特徴」も「向かない子の特徴」もあるから、どうかな〜

ママ
ママ

辞める場合の最大でかかる金額(3万円ぐらい)を許容できるなら悩んでいるより始めてみるのもいいかもね💰️

最後に、本記事は未就学児のお子様にタブレット教材の導入を検討しているママ、パパの参考にしていただければと思い、解説してきました。

「うちの子どもにもやらせてみたらどうかな?」など興味がでた方は、まずは資料請求して実際の画面がどうなっているかなどを確認するだけでもいいと思います。

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残業パパ
残業パパ
娘と楽しく暮らしたい残業パパです。 製造メーカーで働く、ごく一般的なサラリーマンです。 普段は忙しくて娘と遊んであげられない分、休日はおもいっきり遊んであげたいと思っています。
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