【子連れ宿泊体験記】マザー牧場でのグランピング!予約方法や宿泊者だけの体験内容などを紹介 千葉県/富津市

こんばんは
平日は残業続きで、子どもが寝たあとに帰宅し、なかなか子どもに会えないお父さんも多いのではないでしょうか?
だからこそ、休日は子どもと大いに遊んであげたい。でも、何をしたら喜ぶのか、どこへ行けば楽しめるのかわからない。そういう方に向けて私が行ってよかった遊びスポットや、やってよかった体験などを紹介します。
娘や息子といい親子関係を築きたい、そういった忙しいお父さんの悩み解決の参考としてご活用いただき、一緒に楽しい子育てライフを満喫しませんか?
マザー牧場 千葉県/富津市
今回は千葉県富津市にあるマザー牧場さんを紹介します。
関東の方はご存知かと思いますが、マザー牧場は牧場の動物たちと触れ合える大人も子どもも楽しめるスポットです。
また、最近はグランピングもできるようになっています。

牧場に泊まるってどんな感じなのかしら?

自然を満喫できそうな感じはするね😊
マザー牧場さんに2024年10月に、グランピングで1泊してきました体験を紹介します。
月曜日に休みを取り、日、月で行きました。
そのため、初日の日曜日は人多め、2日目の月曜日は平日なのでとても空いていました。
グランピングの予約
マザー牧場のグランピング予約は、公式HPからの予約になります。
また、グランピングは、THE FARMとGreen Baseの2つの場所があります。
THE FARM
マザー牧場内にあるグランピング施設で、今回紹介するものになります。
THE FARMの公式HPはこちら
文字通り牧場内にあるので、牧場内のグランピング特典に歩いていけるのがいいです!
乳搾りは、朝早いのでこちらの方がアクセスしやすいです😊
Green Base
マザー牧場から車で7分ほど走った場所にあるグランピング施設です。
Green BaseのHPはこちら
森の中にある隠れ家、秘密基地感がある施設です。
こちらの施設はワンちゃんも一緒に泊まれるとのことです🐶
ネット予約
グランピングの予約は、公式HPから「なっぷ」というキャンプ予約サイトに飛びます。
なっぷのTHE FARMの予約ページはこちら
なっぷのGreen Baseの予約ページはこちら
なっぷ以外のサイトでの予約ページは見つかりませんでした。(2025年5月時点)
料金は時期によりますが、以下を目安にしてください。
区分 | 料金(1人あたり) |
大人(中学生以上) | 15,000〜30,000円 |
小学生 | 10,000〜20,000円 |
未就学(4歳~小学生未満) | 10,000〜20,000円 (小学生より2,000円ぐらい安いです) |
3歳以下(寝具、食事なし) | 無料 |
GWや夏休みはそれなりの料金がかかりますが、本記事にあるようにいろんな特典が付いているので、是非宿泊してみることをおすすめします😊
アクセス
マザー牧場へのアクセスは、車かバスになります。
基本的には自家用車、またはレンタカーなどで行くことをおすすめします。
車(自家用車)の場合
君津PA(パーキングエリア)の中にあるスマートIC(インターチェンジ)から高速を降ります。
あとは、地図のとおりパーキングエリアをぐるりと回り、山の中を通って15分程度で着きます。
電車とバスで行く場合
公共交通機関を使っていく場合は、君津駅経由が早いと思います。
ですが、早くて2時間30分ぐらいかかります。(時間帯によります)
<東京駅〜マザー牧場の一例>
🚃電車
JR総武線快速/内房線 東京駅 → 君津駅 所要時間 約1時間40分
🚌バス
日東交通 君津駅南口 → マザー牧場 所要時間 約40分
まずはファームツアーを予約
午前中に到着しました。
景色がとてもきれいで驚きました!

まずはマザー牧場1日目を満喫します。
とその前に、グランピングの受付で2日目のファームツアーの予約をします。
通常は当日予約の先着順なのですが、グランピング宿泊者は特典として翌日の予約ができます。
一般のお客様より早く予約できるため、行きたい時間にほぼ確実に予約ができます。
↓ファームツアーはこんな感じで牧場をトラクター台車で回って、動物を見たり、触れ合ったりできるマザー牧場に来たら必須のツアーです↓

料金は大人1800円、子ども900円がかかります。
通常は大人2000円、子ども1000円なので少しおトクです😄
ファームツアーは、翌日13時の回を予約してマザー牧場に向かいます。
↓マザー牧場の入場券はふるさと納税でも入手できますよ!
今年の分余っているという方はどうぞ↓
マザー牧場は広い!
マザー牧場はとても広い牧場です!
牧場内の公式マップはこちら
歩いて全部を回るのは大変です…
まきばエリア⇔山の上エリアは、わんわんバス、とんとんバスに乗る方がいいですね🚌
コースによって、入場券とは別途200〜400円かかります💴
めっちゃ広いマザー牧場を満喫するプランを公式で紹介しています!
日帰りの場合はこちらも参考になりますよ。
公式プランは、個人的にはちょっとハードスケジュールに感じますが、本当に満喫できるものになっています笑
公式プランはしっかり準備していく必要がありますよ、よく調べていきましょう😄
マザー牧場の昼食
さっそく動物とふれあい…ではなくその前に昼食です。
初日の昼食は「まきばCAFE」にしました。
娘はお子様ランチ、妻はミートソーススパゲッティ、私はたっぷりきのこの黒ごまソースパスタを注文しました。
まあこんなものかという感じでした。
お店の方、すみません。
グランピングの夜がバーベキューなので、今回は行きませんでしたが、マザー牧場ではジンギスカンがおすすめですね!
山の上エリアとまきばエリアそれぞれにジンギスカンのレストランがあります。
山の上エリアのレストランの前をお昼時に通ったらたくさんお客さんが入っていました😋
動物たちとのふれあい
マザー牧場ではたくさんの動物たちと触れ合いができます😆
うさモルタッチ
最初にうさモルタッチの時間だったので向かいました。
ここではうさぎとモルモットと触れ合うことができます。

うさぎはもふもふさせてくれます☺️🐇

モルモットは恥ずかしがり屋なのか箱のお家に入っていて出てこず…覗き込んで観察だけしました🐹
うさモルハウスを出ると手洗い場があります。
マザー牧場のいいところの1つは、いたるところに手洗い場と泡で出るソープがあり、しっかりと衛生管理がされているところです。
きれいに手を洗って次の動物とのふれあいに向かいます。
ふれあい牧場
お次はふれあい牧場に行きました。
うさモルハウスのすぐ横にあります。
ここでは、予約や順番待ちなしで、複数の動物たちと触れ合えます。

このときいたのは、アヒル、カピバラ、羊、ヤギ、種類はわからないですがおおきな亀などです!
もう少しいたような気もしますが…
こぶたのレース1
続いてこぶたのレースの抽選に参加しました。
抽選参加者が多く、今回は外れてしまいました。

やりたかったー
拗ねる娘をなだめながらレースを観戦します。

レースは、舞台を半周するコースです🐖
4レースありましたが、1着をとるこぶたは押さなくても速すぎて子どもたちがついていけてませんでした笑
初日のマザー牧場での動物たちとのふれあいはここまで。
バター作り
ここからはグランピングする人が体験できる内容となります。
最初にバター作りをしました。
グランピングするとセットで付いてきます。
まきばCAFEの下にある「食の体験工房」に向かいます。
16時の回に参加しました。
ABCクッキングのような部屋で待っていると、陽気なお兄さんが白い液体を持って現れました笑
「これはバターの材料です。なんでしょう?」
子どもたちに質問していきます。

牛乳ー
子どもたちに聞いた後、大人にも回答の順番が回ってきます。
わたしは大人の1番目に当てられたのですが、大人気もおもしろさもなく正解を答えてしまいました。
読者の方は察しがついていると思いますが、一応ここでは答えは伏せておきます。

そして、いよいよバター作り開始!!
なにをするかというと…振ります。
液体の入ったカップをひたすら振ります。

5分も振っていると、音が変わります。
音が変わると、バターと薄い白色の液体に分離します。
これでバター作りは完了です。
薄い白い液体は、栄養があるので飲んでもいいそうです。
いらない人は捨ててくださいとのこと。

ここで作ったバターは添加物が一切入っていないので、本日中に食べてくださいとのことでした。
添加物が一切入っていないバターは、なかなか食べる機会がないのでいい体験ができました😆
家族3人分のバターを持って部屋に戻ります。

晩ごはんのお肉やパンにつけて食べました。
グランピングのお部屋
今回は、ドームテントビスタに泊まりました。
ドーム型のテント内に、ベッドが2つと小さなテーブルと椅子がありました。
室内はとてもきれいでした。

もちろん電気も通っており、冷蔵庫もありました。
冷蔵庫は中に飲み物が入っていますが、これは全部無料で飲んでいいです🍺
(烏龍茶、ペプシコーラ、リンゴジュース、ビールなどが入っていました)
テントの一部が透明になっているので外の景色も見えて、とても贅沢な時間を過ごせます。
↓こんな感じです

冷蔵庫やエアコンも完備されており、夏や冬でも快適に泊まれると思います。
トイレとシャワーはありませんので、シャワー棟までいかないといけません。
☔雨の日は辛いかも…ですが、トイレもシャワーもめっちゃきれいで衛生的でしたよ!
また、ハンモックの布部分も置いてありました。
ちょっとしたことですが、雨に濡れると生乾き臭がしたりするので、そうならないようつけっぱなしでないのもいいですね。
テラスのフレームにつけてあげると、娘はハンモックにくるまって遊んでいました。


ハンモックたのし〜
テラスの端には焚き火台があり、夕方にスタッフさんが来て、火を付けるか聞かれます🔥

お願いすると、スウェーデントーチをつけてくれます。
火は、22時に消しに来てくれます。
夕食はバーベキュー
バター作りから戻ると、夕食の食材がすでに用意されていました。
この日の夕食のメニューは↓こちら↓
瓶サラダ :ドレッシングとレタスなど材料が入った瓶をフリフリして食べます。
スープ :ポタージュ系の具沢山スープです。魔法瓶の水筒に入っているので、ずっと温かい!
ソーセージ:娘用の小さい方でも10cmはあったと思います。
大人の方は、さらに長い上に太さも少し大きめでした。
ソーセージはお土産売り場で売っていました。
ハンバーグ:娘のメインです。
ステーキ :大人のメインです。1人1枚で結構なボリュームです。
パン :まるパンです。
マシュマロ:焼きマシュマロ用で、チョコとマシュマロをクラッカーに挟んで食べられます。私はチョコが苦手なので娘にあげました。娘は大喜びで食べていました。

マシュマロおいしー
↓マザー牧場のソーセージはネットでも購入できますよ↓
瓶サラダをふりふり!

バーベキューは、宿泊するテントの横にタープテントがあります。
そこに、テーブル、椅子、バーベキューコンロがあります。
雨の日や寒い日は、タープテントのカーテンを閉められますが、CO濃度計が鳴ったら換気が必要です。
中毒にならないようしっかりCO濃度計が用意されていました。
ただ、使い方がわからず、間違えてボタンを押してしまい、めっちゃうるさい警報を鳴らしてしまいました…

周りのテントの方、申し訳ありません💦
と思ったら、他のテントにも同じことやっている人いました笑
濃度計は何もせず、そのままおいておくだけで良かったようです!
夕食はボリューム満点でお腹いっぱいになり、娘のハンバーグは残してしまいました。
申し訳ありません。
大人の方が一般的な食べる量であれば、小学生以下の子どもの分は必要ないと思いました。
マシュマロ食べ放題
夕食後、グランピングの受付のすぐ外で焚き火をしており、マシュマロが食べ放題です。
醤油をつけてみたらし味や、受付の建物で好きに飲んでいいコーヒーを持ってきて、コーヒーマシュマロなどいろいろな食べ方を教えてもらいました。

みたらしおいしー
すでに晩ごはんでお腹いっぱいなので、みたらしを2つほど食べてテントに戻りました。
シャワー室
マザー牧場のグランピングで最も気に入った点は、このシャワーです。
シャワー棟に行くと、テントごとに鍵のついた個室があり、その個室は自分の家族専用でした。
そのため、待ち時間もないし、時間に追われることもなく快適にシャワーが浴びれました。

ここのシャワー、すごく衛生的ね
今まで行ったキャンプ場ではありえないぐらいきれいで、清掃も行き届いていました。
2日目開始〜朝食
朝起きて、シャワー棟の近くにあるブランコで遊びました。
木からぶら下がっており、木が折れないかドキドキしながら遊んでました。
ブランコから戻ると朝食が用意されていました。
朝食のメニューは↓こちら↓
サンドイッチ :たまごとハムチーズレタスの2種類
サラダ :夕食とは違い、市販のドレッシングをかけるタイプ
フルーツセット:ぶどうやメロンなど
スープ :具沢山のミネストローネ
牛乳 :おいしい

ここでグランピングは終了です。
乳搾り
マザー牧場で体験できる乳搾りですが、グランピング宿泊者は、宿泊者限定の朝イチの回に参加できます。
体験する人が少ないため、うしろを気にせず、思う存分乳搾りができます。

一般の回に参加したこともありますが、うしろのプレッシャーが結構あって…それがないのは非常にいいです。
おすすめです!!
マザー牧場2日目 まずは乗馬体験
マザー牧場 2日目!
2日目最初は、わんわんバスに乗ってうまの牧場へ
乗馬体験をしに来ましたが、朝イチで体験開始まで時間があったため、横にあるひつじの牧場へ。

エサの箱に近寄った後、1頭が荒々しく柵に沿ってずーっと付いてきました。

ひえ〜こわい〜
あまりの荒々しさに娘もびっくりしたようで、少しびびっていました笑

ひつじを満喫した後、いよいよ乗馬体験です。
ここでトラブル発生です!
手持ちが1400円ほどしかありません…
乗馬体験700円、こぶたのレースの予想人形500円、うまの餌やりは諦めました。
普段キャッシュレス生活に慣れているせいで、妻も私も現金をあまり持ち歩いていませんでした。
なお、お土産やさんやカフェは電子決済対応しています。
さて、乗馬体験ですが、700円で1周100mぐらい乗ることができます。

スタッフさんが手綱を引いてくれるので、4歳の娘も1人で乗れました。

乗っている間は無表情でしたが、とても満足したようです。

また、乗馬体験の横では、馬が放牧されており、自由に草を食べているところを見れます!

シープショー
続いて、山の上のドームで開催されるシープショーを見ました。
こちらはマザー牧場に入場していれば無料で見られます。

一口にひつじと言っても様々な種類のひつじがいて、本場ニュージーランドから来た調教師さんが冗談交えながら特徴を紹介してくれます。
牧羊犬も現れ、ひつじの上を通ったり、観客席の方に来て吠え立てたりします。

わんわん、めっちゃ大きい声だね〜
犬が苦手な方や、犬が怖い小さい子どもは観客席の間の通路から遠いところに座った方がいいです。
↓牧羊犬🐕🦺

最後は、ひつじの毛刈りショーがあります。

ものの数分でひつじ→やぎになります笑

すごくおもしろいショーでした。
ショーの最後には、舞台に上がってひつじさんとふれあいもできます☺️

マザー牧場に行ったら見るべきショーですよ!
こぶたのレース2
2日目もこぶたのレースの抽選に参加しました!
この日は平日の月曜日ということもあって、参加者が少なく、無事当選しました。

やったー!
娘は第1レースのゼッケン1番!
果たして結果はどうなるか?
昨日とは打って変わり、どのこぶたもなかなか進みません…

娘はおしりをぺたぺた触ればいいのですが、必死におしりを押していました笑

そんな娘の想いが伝わってか、ゼッケン1番のこぶたはなんと1着でゴール!!

優勝メダルを貰って大喜びしていました。
ファームツアー
マザー牧場の〆は、初日に来たときに予約したファームツアーです。
こぶたのレース会場の横にある集合場所へ向かいます。
集合場所に着くと、建物の中へ案内されます。
中では、オープニングのうしさんのお話タイムがあります。

これが終わるといよいよ出発です。
案内され、トラクターに牽引された客車に乗り込みます。

しゅっぱーつ!
最初はうしさんエリアです。

よくいる白黒の乳牛や珍しい種類の大きな牛など、多くの牛がいました。

そして、ひつじ小屋 → はちみつ試食 → 牛舎 → ひつじエリア と進んでいきます。

牛舎ではミルクやりを見物しました。
ミルクやりを自分でしたい場合は、栃木県那須市のりんどう湖ファミリー牧場でできますよ!
りんどう湖ファミリー牧場の記事はこちら
ひつじエリアでは、メインイベントのひつじ、やぎ、アルパカへの餌やり体験ができます。

スタッフの方から以下の説明を受け、客車を降りてエサを貰います。

次の2点に注意してください!
・アルパカは激くさのつばを吐く場合があります。
・ひつじはものすごい勢いでエサを取りに来るので、エサを持っている方の手を開くと一瞬で終わります。
すぐにひつじが寄ってきてエサを求めます。

ちょっと、勢いすごすぎない??
ママにひつじが群がっていました笑
続いて、アルパカとやぎはそれぞれの柵のところまで行ってエサをあげます。
試しにアルパカにエサをあげると、手がよだれまみれになりました…
アルパカには、吐きかけられるつば以外にもご注意ください笑
餌やりが終わると、再度客車に乗り込み次のエリアへ。
次のエリアでは、牧羊犬によるひつじの追い回しを見れました。

そうしてスタートしたところに戻ってきて、ツアーは終了です。
説明を聞きながらたくさんの動物が見れるので、マザー牧場に来た際は必須のツアーですね。
まとめ
1泊2日のマザー牧場は、体験が多すぎてまとめるのが大変です笑
マザー牧場の方は、回りきれていないところもあるのでまた来ないといけないなと思いました。
動物とのたくさんのふれあいや経験ができるので、子連れの方には本当におすすめです。
実際小さい子ども〜小学生連れが多かったです。
2日目の平日は、遠足の小学生もいましたが、それでも人は多くなかったです。
詳細にプランを練ってから行ったわけではありませんが、後から考えると目次の順に行くのはおすすめです。
極力時間を無駄にせず、かと言ってせかせかすることもなく、ちょうどいい感じに回れました😊
またグランピングは、ボリューム満点のバーベキューやハンモック、トーチなど、豪華な食事や様々な体験が、ほぼ手ぶらで行けるのもいいですね。
個人的にすごくいいと思ったのは衛生面です!
マザー牧場内の手洗い場や、グランピングのトイレ、シャワー室など、本当にしっかり手が行き届いていました😃

最後に、マザー牧場は景色も最高に綺麗です。
今度は春に行きたいですね。

↓わたしはホテルを予約するときは一休をよく使います。いいホテルだけ厳選されているので選びやすいのでおすすめです。
